2009年5月31日日曜日

猫家族獣医に行く

”宗純さん、今から大騒ぎになるかもしれないけど、宗純さんは何の心配も要らないからね。”人間ママはベットルームのドアを閉めながら僕に言った。ベットルームから僕ら猫達を締め出すときは不吉なことが待っている証だ。でも、人間ママの言い方だと、僕には関係なさそうだし、いったい何が始まるんだろう?ジュピターおじさんはテレビの裏に隠れて物音ひとつ立てない。
REX老師も心配そう。
そうだ。。。。。今日は年に一回の予防接種の日。猫家族は獣医に行かなくてはいけないのでした。いつもは、REX老師とジュピターおじさんは、連れ立って車で行くんだけど、今回は、猫家族が凄い勢いで突然いなくなって一人ぼっちになった僕が不安のあまり受ける精神的ダメージ。。。これ本当だよ。僕ら猫達はナイーブなんだ。。。。を考えてくれた人間ママは”トラウマになっちゃうといけないからね。”といって1匹づつ時間差で獣医サンのところに連れて行ってくれたのでした。
これは巨大ウサギ用のキャリアーなんだけど、REX老師のお気に入り。プラスティックのケージは、痛いみたいで、絶対に中に入らないから、これはREX老師専用。
中に入ったREX老師

電車の中でも大騒ぎ

獣医さんはPETCETRAという、倒産のうわさの流れるペットショップのなかに別経営で名前だけ使っているという


VETCETRAというペットホスピタル
受付のモニカ、体重を量ってくれるんだ。
ここのペットホスピタルには3人先生がいて、REX老師は
この先生が嫌い。この先生だと見た瞬間から震えちゃうんだ。僕ら猫達は記憶力がいいんだよ。飼い主とペットは顔が似てくるって言うけどこの先生はヨークシャテリアを飼っていて、先生の顔も”ヨーキー”みたいでしょ?この先生じゃないといいけど。。。不安がるREX老師


診察室でのREX老師、先生を待つ間も必死で隠れようとするのでした。待つこと5分で現れた先生は

Hassanzadeh先生。よかったね~!この先生は何年か前にREX老師が縫い針を飲み込んだとき助けてくれた先生で命の恩人。一緒に写っている先生の愛猫は3週間前にダイベティーで16歳でこの世を去ってしまったんだって。でも最近病院に捨てられた11歳の猫がいて,この猫を養子にしたんだって。老猫は病気もよくするし引き取り手がないけど、自分は医者だから面倒見て上げられるからとのこと。”REXにそっくりなんだよ~”といってスタッフルームにまで人間ママを連れて行って先生が見せてくれた新人猫を見た人間ママいわく”ちっとも似てなかった。愛は盲目だよ、宗純さん”。REX老師は老猫だから、血液検査をして異常がないかどうかチェック。結果は火曜日だって。

REX老師が血液検査をしている間ペットショップで”ペット用ストローラー”を購入。ペットショップは”倒産するかも知れない大売出し”中で税込みで$70で購入。ありえない安さ(ちなみに普通$200以上)人間ママは買い物上手なのでした。このストローラーは巨大なジュピターおじさん用。”重くて運べないから前から安くなるのまってたんだ~”2時間空けてジュピターおじさんの番。映像が少ないのは、ジュピターおじさんが暴れたため。僕は正直怖かったよ。やっと新しく買ったケージの中にはいったんだけどズーット泣きまくり。移動中は後方部にしがみついてたから、重みでストローラー自体が斜めになってずれてきたりした。


病院の受付で泣き続けるジュピターおじさん。やっぱり太りすぎは問題ありで、あと3KG落とすのが今後の課題。帰ってから人間兄ちゃん達と人間ままは、このジュピターおじさんのダイエット大作戦を話し合っていた。特別大食いなわけじゃなくて、とにかく動かないから太っちゃうから、必死に猫おもちゃでエキササイズさせようとしたけど、ちょっと遊んですぐに横になってしまうんだ。人間兄ちゃんその①は真剣に”猫の脂肪吸引”とかはないのが調べていた。これって整形手術だと僕は思ったんですが。。。。

2009年5月27日水曜日

人間ママの日本旅行記

"今だから言うけど、日本のウイルス騒ぎは凄かった。まずねー日本行きの飛行機の中で検疫が2時間近くあったんだけど、英語のアナウンスなしで映画みたいな重装備の人が、突然乱入。私の隣の人は日本語がわからないから、おびえて涙ぐんでいたから、検疫中ずっと英語で何が起こっているか説明してあげてたの。無事に入国してホテルに着いたら、部屋の中に”感染国から来た方は熱、咳、鼻水などが出たら、部屋から出ずに通報することという、張り紙。さらに入国後10日間は保健所の監視下にあって、電話がかかってきて症状を報告しなくちゃいけなかったんだよ。発生から数日しかたってないのに本屋には新しい専門書が並んでいて、恐怖をあおって書籍購買率を上げていたし、出版社とかは儲け時だったのかもよ。ただ、この騒ぎの中で感染国の人間が1回咳をするのと非感染国の人が咳をするのは意味がまったく違うから、健康管理は仕事の一部として気をつけていたの。ウイルスに感染しないように抗体を上げなくちゃいけないからビタミンCを2時間おきに補給したりとか、栄養のバランスとか、いろいろ。サプリメントはかなりのんでた.扇動型のメディアにあおられてメディアのスピーカー化している人たちがあふれていて、正直、日本の社会は平衡感覚が鈍いと思った。でも、無事に帰国できてよかったー。水族館では、アシカと輪投げしたり、顔を摺り寄せて写真を撮ったり、イルカにサインを出したりイルカを触ったり、楽しかった。イルカのろろちゃんの皮膚はエスカレーターの手すりみたいだったよ。海洋哺乳類と触れ合いながら”ろろちゃんは365日、お昼の10時から夜の10時まで12時間働いてるんですか?”とか、”カナダでは人間の皮膚の油がイルカによくないから、こういうことしたら保護団体が反対するので、今日は珍しい体験ができてよかったです。”とか。体についた傷のことを聞いたりして、悪気なく純粋な気持ちでトレーナーの方と話してたんだけど、多分、、というか、かなりトレーナーの人達は私にいい感情を持っていなかったと思う。弁解してたから。。。。”でも人間ママは日本に行ったら”必ずすること”のひとつに、この海洋哺乳類とのふれあいを組み込んだのでした。

2009年5月23日土曜日

人間ママは過労気味

”残念なんだけど、ちょっと問題が起こっちゃって、月曜日はvancouverの空港からお仕事に直接行かなくちゃならないから,おとなしくまっていてね。”人間兄ちゃんも,rex老師もジュピターおじさんも,僕だってショックだ。人間ママは極度に疲れていて元気がなかった。”ホテルでハーフの男の子がお母さんと話してるの見て、エレベーターの中で泣いちゃったよ。”月曜には帰れるからね。がんばれ~~

2009年5月22日金曜日

ある拷問の記録

それは、聞くに堪えない恐ろしい拷問の記録だった。
”宗純さん。後3日で会えますね。久しぶりに会ったときに、私の体が痣だらけでも、決して変な想像をしたり、哀れんだりしないでください。私は大丈夫です。日本に行く前に宗純さんに、日本で、民間治療師の先生のところにマッサージを受けに行くと言っていたのを覚えていますか?
実は今日午前中の仕事が東銀座で、その後の仕事が渋谷で夕方の5時からだったので、あいた時間に築地駅の近くのマッサージの先生のところに行って来たのです。場所も築地だし軽くリラックスして、終わったらおすしでも食べようかなあ。。なんて思いながら。。。紹介客しかとらないという先生の診療所は奥まったところにある普通の民家でした。中はきちんと改良されていました。。最初に助手の方が診療室に通してくださって、その方の指示通り、服を脱いで茶色の紙パンティーだけになり診療台に横たわって先生が来るのを待っておりました。助手の方の指示通りちょっと熱めのお湯に足だけつかりながら。。。その間、問い合わせの電話もたくさんなっていたので、評判がよろしいのかと思いました。まず助手の方が、”私どものマッサージは、かなりもむので、最初は痛いかもしれません、具合のよくない場所は痣になってしまいますが。。。大丈夫ですか?”ちょっと脅かしてるんだろう、位に思っておりましたから、笑顔で、”私は1日おきにジムにも行って鍛えておりますし、週に1回はホットヨガで老廃物も出しているので問題ないかと思います”とお伝えしました。助手の方は眉間に皺を寄せられ、”そうですか。。。筋肉をつけている方は体が固まって酸化しているので、ほぐれるまで痛いかもしれません。。”もう。。。。いやな予感です。自分自身でもわかるほど足がむくんでいたのですが、”むくんでいますね。。”とやや冷静に言いながら足の指を1本1本強くこすられました。これも痛かったのですが。もっと痛かったのは ふくらはぎと腿です。強く筋肉の中に指を入れるので、のけぞるほどの痛みでした。さらに棒状の物の角を筋肉の筋と筋の間に押し当て、筋肉の筋の流れに沿ってなぞらせていかれました。正直指のほうが深く入り込むので棒のほうがやや耐えられました。助手の方が腕をもみ始めたときに先生が入ってこられました。ちょっと年齢不詳の方でした。その後助手の方とバトンタッチしてくださいましたが、先生の指はムカデのように動きました。ただ。。助手の方の10倍はいたく、叫び声を抑えることはできませんでした。特に背中ががちがちでしたみたいで、”体が疲労しているのが出てしまってますから、これほぐさないと、早死にしますよ。”という恐ろしい予言。そして、またさらに強く、棒まで使って、ぐいぐい押し込んでいくのでした。一生懸命”先生そうはおっしゃいますが、私は健康には十分注意を払っていて、食生活もありえないくらい、気を使っているんです”と弁明する声も無視され、うつぶせに寝かされてしまいました。そして、足の裏をぐいぐいマッサージ。これは涙が思わずこぼれる痛みだったので、”せ。。先生。。もうやめましょうよ。お金はきちんと時間分払いますから。。”でも先生は”皆さん、そうおっしゃいます”と、きっぱりおっしゃり、今度は棒で足の裏をぐいぐい押し始めました。これは、マッサージ台にしがみついて叫ぶ位の痛みでした。そして、ふくらはぎ、腿と同じマッサージを続け、背中に移りました。もみながら”これは、真剣にしないと、長くないですよ”とまたもや恐ろしい予言です。そしてまたもや、ぐいぐい、叫ぼうが痛がろうが、のけぞろうが、先生の手は止まりませんでした。首もぐいぐいぐい。首には大きな血管があるので、私は死の恐怖にすら、おののいておりました。そしてなんと、頭まで棒でぐいぐいもみ始めたのです!先生にとって私は、もはや人間という存在でないのは明白な事実でした。そして。。。顔。。。ここまで来ると懇願です。涙ながらに、”先生。。顔に痣ができたら仕事にいけなくなっちゃうんで。。顔だけは。。顔だけはやめてください。しかも。。凄く気をつけてるんで、自分でできますし、それほどひどく荒れてるわけでもないから大丈夫です。。。先生は顔色一つ変えずに、”体の肌は、きれいなんですから、同じくらいまで顔の皮膚もならないとだめなんです。もっときれいになります!”。。。さらに私は泣きながら”で。。デモ。。痣ができると。今晩も仕事なので。。。仕事で人前に顔をさらすので、痣が。。あるわけには。。”先生は、私が全部言い終わる前に”痣ができないようにするから大丈夫です”といいながら私の顔をあの棒でごしごしやり始めました。意外にも、これは気持ちがよかったです。その後、体をビニールで巻いてくださり、”5分したらシャワーを浴びてきてくださいね。”といわれて、部屋を出て行かれました。シャワーを浴びてから清算を済ませ外にでました。体はあちこちが痛み、腕を触ると激痛が走りました。空腹感さえなく、築地の市場になどよる元気もありませでした。そして、そそくさと日比谷線に乗りました。痛みで座席に腰をかけることもできませんでした。まだ時間があったので、いったんホテルに戻りました。ホテルで一度お風呂につかろうと思って洋服を脱ぐと、公園で集団暴行で棒でめった打ちにされたように痣だらけでした。もし帰国してからホットヨガに行ったら、すぐに警察に通報されて保護されて、周りの人間関係を調べられ、お兄ちゃんたちが家庭内暴力の疑いをかけられるくらいの痣です。いま また、仕事を終えてホテルに戻りましたが、全身、痣が増えていて、あちこち紫色でした。宗純さん。体から老廃物が少しづつでると、先生も言っていましたが、、、このマッサージは効果があるのでしょうか?また、報告しますね。”
僕は、人間ママからのメールを読み終わったとき、本当に猫でよかったと、心のそこからおもったのでした。

人間ママの日本評

”今日は始発で新大阪、終電の新幹線でホテルに帰ってきたの。ラスト3日は関東のみだからよかったー。仕事の合間に30分とか時間があると”美眉屋”さんで眉毛を整えてもらったり(なんと千円!)気持ちの切り替えをしながら仕事してたから、精神的には問題ないけど、体はむくみっぱなし。明日は早朝プールでむくみをとるんだー”日本のウイルス対策については帰国後体験談を交えて報告したいみたいだった。”宗純さん大きくなったんだって、お兄ちゃんたちが言ってたよ。後もう少しで会えるからうれしいよ。”僕もうれしい。
”カナダなんかお金出さないとまともなものが買えないけど、日本は安くてもきちんとしたものが買えるでしょ。。国もコンパクトで美しい国だと思う。毎日西だ、北だ、東だ、と移動できるのは国がコンパクトだからで、カナダじゃ、1都市同士の距離が離れすぎててできない。新幹線で景色を見ると美しい国だと思うよーこんなに美しい国にすんでて、アメリカだフランスだって、外にしか目が行かないのは若いうちは視野を広げるのに海外に目が向くのはわかるけど、年取ってからは問題かも?”人間ママの日本評でした。
さて僕に宛てられた今日の人間ママの新幹線読書室の感想文、”新大阪ー品川”間
太宰作品の中で短編”ヴィヨンの妻”は完成度の高い作品だと評価されているけど、私はこの短編集を”家庭の幸福”がまた読みたくなって購入。”家庭の幸福”は太宰の死後に発表されたんだけど、これを読むと、あの入水自殺が、本気じゃなくて”やらせ”だったという説が強化されると思う。当時太宰は巨額な税金が払えなくて国政に対する理不尽な怒りみたいなものを抱えていたみたい。怒れる人は自殺なんかできない。
太宰好きな人は、私が”新樹の言葉”と”家庭の幸福”が太宰作品のなかですきだ、といえば、私が太宰のどこが好きなのか”なんとなくわかってくれるよねー。”軽いめまいみたいな絶望感”を笑い飛ばす深い哀しみ、みたいなものかな。私が北品川のコインランドリーに感じた気持ちにもある意味近いかもしれないなあ。

2009年5月20日水曜日

人間ママ鎌倉一人旅

”宗純さん~また五島いってきたよ~”人間ママは大のそば好き、そして鎌倉好きなのでした。人間ママが、この五島というおそばやさんに初めていったのは、幼稚園のとき,以来日本に在住中は月に2回は訪れ、カナダに住んでても、日本に行ったら必ず寄る店。http://hw001.gate01.com/eric/goto.htm、人間兄ちゃんも必ずいく。”とにかく商売っ気のない感じがすきなんだよね。お店の中にはテーブルが4個しかないの。おそば自体は、そうめんみたいな細さで量は多い。田中屋の5倍はある。”人間ママの鎌倉のルートはほぼ決まっていて、この店の後、必ず”みのわ”で くずきりを店の中庭の庭園で食べる。http://plaza.rakuten.co.jp/kamakurasi/diary/200602180002/”今回思ったけど、くずきり自体は京都の鍵善のほうがおいしい、蜜が濃厚なの。このあと、どうしようかお庭を見ながら考えてたんだよね。”銭洗い”の坂は息が切れそうだし、”佐助神社”の階段とか。。出張でつかれてて、明日も始発で大阪だから、あんまり体力を消耗したくないからさ、、、黒くて大きな蝶ちょがまとわりついてきたんだけど、そのとき、アーそうだ、水月観音見に行こうかなあ。あれは北鎌倉だっけか?と思ったのよ。”時間も早いし紀伊国屋の手前のスターバックスによって、そのまま江ノ電にのってまず
長谷観音。観音堂の前から見る海が好きで、在住中はつきに2回、来日したら必ず行く。”ところがサー何十年も気がつかなかったんだけど、観音様の前に人間サイズの別の観音様がいるんだよね。たてに並んでいるかんじ、お寺の人に聞いたら、大昔は大きいほうの観音様は垂れ幕の奥にいて、決まった日にしか公開しなかったんだって。しかし、何十年も気がつかないなんて凄すぎ。2月に来たときは弁天屈は工事していたけど、今回は大丈夫だったから中に入ってお参り。鎌倉は”洞窟形式”がおおいよ。入り口の”いぼの木”ーと私が勝手に呼んでいる樹と対話してから坂の下にある
”梅之助梅太郎”http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/sangyou/omise2006/data/0663.htmlでおにいちゃんのお土産の”干し梅+のりの佃煮+梅ジャーキー”を購入さらに自分のために”ひじきご飯のもと、まぜるだけ”を購入。梅類は”鎌倉行ったら買ってきてね~”と頼まれたんだよね。確かに、コンビニでうってる干し梅とは一味違うのよー(ちなみに値段は20円違い)。お店の人にも”カナダから日本に来ると必ず買うことを強調”お店を経営している励みになると思って”、ちょっと言い回しを大げさにしたけど、喜んでいた。お兄ちゃんたちとの約束も果したし、江ノ電+JRで北鎌倉に直行したのでした。さて、北鎌倉のどのお寺さんに水月観音はあるんだっけかなー確か駆け込み寺でお寺に入る前の階段で、悪い男に追いかけられながら逃げてきた人をかくまったお寺だから。。と思いながら、駅員さん、おまわりさんに”水月観音はどのお寺にありますか?”と聞いたんだけど、わからないとか。
北鎌倉だけでも20近くお寺さんがあるからどうしようかなあと思って、看板を見てたら、なんとなく”東慶寺”がきになる。階段を上がって拝観料を払おうと思ったら、たまたま、前のお客さんに、お寺の人がパンフレットを見せながらお寺の説明をしていて、そのパンフレットには水月観音の写真が。。。、すぐさま拝観料を払うときに、”水月観音はあるかどうか?”ダブルチェック。ところが。。。”宝仏殿で一般公開していないときは予約してくれないとお見せできないとのこと”。ここで、悲しそうにカナダから水月観音を観にきたんです。。。といったら、なんと本堂のなかに入れてくださって、水月堂に安置されている水月観音を拝観させてもらった。大昔に一般公開されたものしか見たことがないので、こんな定位置に安置されている水月観音を観るのは初めて。水月観音の表情は,毅然としていて本当の意味で強い人間が持つやさしさと慈愛に満ち溢れていた。

お寺の方と駆け込み寺当時の話や、尼寺のお話とかをはなして、きちんとお礼を言って建長寺へ。建長寺は古木を見ザーッと流して、その後 ”明月院”へ。
明月院に行く途中の道は、京都の哲学の道を左右反対にしたみたいだった。”でもアジサイはまだつぼみでねーでもきれいだったなあ。。本堂の
はあまりにも有名だけど、本当におしゃれな建造物でもあるよね。本堂の前の禅的な石の庭模様入りの上に模様を無視して猫が2匹だらだら寝ていて、その光景はこぎれいな石の模様入りの庭より、より禅的だったよ。宗純さんもREXもジュピターもそうだけど、猫って禅的だよね。”
そして円覚寺を素通りして、ホテルに戻ったの。品川まで45分。
そしてホテルでメール返信とかして、”絶望のコインランドリー”へと向かったのでした。
”洗濯している間、また例の焼き鳥やにいったんだよ。席に通されたときのお箸は相変わらず汚くてげんなりしたけど今回もまた絶品。ほかの店より込んでるから、人気があるんだと思う。”グルメ焼きーゆずこしょう”は’出されても残した、なんか。。。普通に焼き鳥を焼いてその上にクリーム状の”ゆずこしょう”を指でなでつけてねーその指を自分の着ているT-シャツで拭いてからゴマとかきざみのりとかつけるんだけど。。さすがに、目撃するとげんなりして食べられない。あんまり考えないようにして食べてたけど、焼き鳥屋の親父さんは、つくねとか生のやつを焼く前に形を整えたりしたりしてるんだけど、整えたあと、手を自分の着ているTシャツで拭くのが、癖みたいだった。。。
ところで、今日の”品川ー鎌倉”間読書室は
太宰治論みたいな本。実は大昔、太宰の本はむさぼり読んだ。シニカルな感じと、計算された”受け狙い”なところが好きで、彼は忠実に太宰治という役を演じきっていたと思う。本屋さんに行ったら、太宰のフェアーみたいなのをしていて、全部昔読んじゃったから、太宰論みたいな本にしちゃったんだけど、読んでいるうちに懐かしくなって、焼き鳥屋の帰りに明日の大阪行きの新幹線読書室用に懐かしい本を買った。いろんな作家の最近でているエッセイはもう面白そうなのがなかったし、小説は意外かもしれないけど、日本語なら古典か、ある特定の日本語に美観のある作家のものか英語のしか読まない。太宰は本当に久しぶり。明日の読書室が楽しみ。
充実した休日だったみたいで、本当によかった。-宗純


2009年5月19日火曜日

人間ママのツインソウル考

”宗純さん。。。新潟に行ったんだよ。新潟の人たちは相変わらず、ありえないくらい人のいい人たちで、おそば好きの私を”へぎそば”の老舗”小嶋屋”http://www.kojimaya.co.jp/に連れて行ってくれの。おいしかった。仕事も順調なんだけど、激つかれ。毎朝5時前におきるので、ありえない睡魔、今日の新幹線読書室は寝てしまって、2冊でした。
明日は、新型ウイルスのおかげで関西のアポがドタキャンになったから、休みを取る予定。来日前から忙しくてまともに休んでいなかったので、この際、鎌倉でも一人旅してくるね。江ノ島の入り口に健康ランドもあるから気が向いたら温泉でもはいろうかなあ。。。
”ツインソウル”というのは、もともとひとつの魂が、生まれるときに二つに分かれて、別個の肉体につながっていったケースで、二つのツインソウルが、人生の途中でどんなに物理的に状況が整っていなくても予定通りに出逢って、惹かれあい、障害を乗り越えてやがて結ばれて添い遂げるような運命なんだって。「肉体は二つでも魂はひとつ」という、一心同体のカップルとして生きていくんだってさー。ツインソウルのカップルの特徴は、たがいに大きな安心感で結ばれていて、気を使わないでいられるんだって。どうしてかというと、もともとはひとつの魂が、ふたつの別な肉体に分かれたにすぎないから、自分の分身を相手にするだけなので、ごく自然なままの自分でいられるのですーとか。さらに、この二人は「同じ性格や価値観を持っている」のではなく、性格や価値観がまったく違うにもかかわらず、「なぜか、ほかの人とは比較にならないほど大きな、理屈を超えた安心感で結ばれる」ことになって、そして、意見が違ってもケンカにならない、相手に対して絶対的な信頼感があって、いつも「ありのままの自分」でいられる、とのこと。へ~。。。ただ。。。。なんていうか、自分が相手に対して”理屈を超えた安心感”を得られたとしても相手はそう思ってないかもしれないわけで、自分がその”絶対的な安心感”のもと、相手を信頼して支えにして生きていても、その相手がある日突然、理由もきちんと告げずに自分の前からいなくなってしまうという、そういう場合もあるからねーこの”必ず添い遂げる運命”という相手をどんな根拠で”ツインソウル”だと決めればいいのでしょうか?
養老先生の意見は、いつも理にかなっていて、凄い人だと思う。
後6日。月曜には帰れる。”淋しくなるとyoutubeにupした、宗純さんの映像を見るんだよ。早くかえりたいよ。”と、人間ママ。帰ってきたら、お土産のおもちゃでいっしょにあそぼうね!

2009年5月17日日曜日

人間ママ蕎麦屋で仮眠

”宗純さん。。私としたことがお蕎麦屋さんで寝ちゃたんだよ。”人間ママは激つかれ。”有楽町のお仕事がおわって、田中屋にいったんだけど、おそばを食べながら一瞬寝てしまったのよ。今日久しぶりに、一緒の時期に来日した知り合いの人たちに会ったけど、みんなすご~い移動量で、休んでいないし、寝不足でつかれていたのよ。私だけじゃないから、後1週間やり抜こうと心に誓ったんだけど。。”田中屋http://www.soba-tanakaya.com/は人間ママのお気に入りのお蕎麦屋さんで、ちょっと固め。ここは人間兄ちゃんも好きなお店なのでした。”本店にはユメジの原画があって、粋なお店。”帰るとき新橋まで歩いて、ユニクロでお兄ちゃんたちのジムに行くときのランニングをかったのー約束したから。そのさきに,いつも立ち寄るお気に入りの小千谷縮のおみせ(銀座くのやhttp://www.ginza-kunoya.jp/)があって、ここの店員さんが、小粋な江戸っこのおばあさん達でねー3階に洋服コーナーがあって”若者扱い”されるから、ついショールにもなるという上にはおるちょっとしたジャケットを購入。。眠くてもうろうとしてたから、つい買ってしまったんだよねー。日本のいろんなお友達から、遊ぼうよメールが入るんだけど、体力が限界でもうすでに気力の世界なのでなかなか現実化されない。本当は一緒にお食事したりしたいんだけどねー”人間ママはこの過酷な3週間のご褒美に最終日の朝、品川プリンスの水族館でアシカのトレーナーになるコースを申し込んだんだって。”飛行機が出るのは夕方で、朝は時間があるから。アシカに芸を仕込むなんてわくわくする。。しかも芸を仕込む才能があるのよ。ふふふふ。。”なんだか。。。変なこと覚えてこないといいけど。。僕にアシカと同じこと教えて、ボールまわさないと猫スナックがもらえなくなったら。。。。どっど。。。どうしよう。。。。。

2009年5月16日土曜日

ちょっとぐったり人間ママ

人間ママは、お疲れの様子。”今日こそは早く寝ようと思って、みなと未来でのお仕事が終わってから、早めのお夕飯食べにお久しぶりの、勝烈庵 馬車道総本店http://www.katsuretsuan.co.jp/で ひれかつ定食をたべたのよー”人間ママは子供のころからのおなじみさん。人間兄ちゃんたちも日本に行くと、ここの ひれかつを食べる。”馬車道のお店には ムナカタ シコウの版画も飾ってあって情緒があるし、ここのとんかつソースは絶品。キャベツはお替わり自由だし、蜆のお味噌汁もおいしいし、安いしきれいだし、この総本店はパーフェクト。しいて欠点を挙げれば、”揚げ職人”の料理人のお兄さんの前歯がなくて、ここの店は100年近く従業員に”福利厚生をしていないのか疑惑”くらい。料理人は醜くてもいいから”見た目が清潔”であるのは必須条件だと思う。私が特にチェックするのは“歯”で茶色っぽい歯石がたまってる歯の料理人の料理はちょっと遠慮するかも。これは”腕”以前の”プロ意識”の問題かなあ。後”爪”にたまった垢もありえないなあ。。。”人間ママはプロフェッショナルがすきである。”早く寝ようと思ってホテルに帰っても、事務処理とかいっぱいあってさ、今日も結局寝不足だよー”
ヴァンクーバーでの平和な日常を指折り数えて待つ人間ママでした。
がんばれ~~~~。宗純

2009年5月15日金曜日

人間ママの新幹線読書室

"宗純さん、おはよー。そっちは朝だよね。猫家族だけで眠るのは淋しくないですか?私は、ちょっと移動疲れ気味。まだ半分終わってないから、ここら辺で休まないと後が続かないよねー正直早く帰りたいです。昨日言い忘れたんだけど、北品川の駅で駅員さんに、買った切符の”領収書出してくれますか?”とすごんだら。。駅員さんじゃなくて警察官だった。だってさー着てる服がそっくりなんだもん。ちゃんと、”ごめんなさ~~い。海外からなので~~”といったら”いや~いいよ、いいよ、前なんかさ、パトカー乗っててタクシーの運転手に間違えられたから。。はは。。。”と、日本の警察官の中にもユーモアのセンスのある人はいたよ。
さて、今日の新幹線読書室ですが、また探していた本は見つからなかった。作家にほんとに新刊出したんですか?ってききたいくらい、どの地域にもない。まー縁がないのねー読むなってことかなあ?
と、いうわけで、今日は品川ー大阪間往復で4冊でした。

はじめに を読んだ瞬間から、失敗したと思った。正直、この手の作品は海外に10年くらい住んで実際肌で感じたことを書いてほしい。”人伝ての外国”と日本を比べても何の意味もないし、一口に外国といっても、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ etcと文化的にまったく違った国なんで。。
面白かった。多分作家を知らないで読んだので素直に読めたし。経済評論家の人が,心理学,特に”Codependency”に詳しくて、”CoDA”の推奨本みたいだったのは驚き。
Stephen Covey(”The Seven Habits of Highly Effective Family(or People))の”影響の輪”、Boundariesの設定の仕方とか、”I have a right...”なんかも出てきて、さらにCoDAの推奨本系のイメージ。もっと驚いたのは、私の愛読書”Life Strategies ”の日本語版の訳者だった。新大阪の駅に着く前にこの本の中で推奨本になっていた日本の本を書きとめて、帰りの新幹線の中で読もうと本屋さんに直行。作家自体もきれいな人だし、レファレンスの出し方もいやみがないし、いい感じの本でした。
これは、新大阪で買った推奨本の1冊だったんだけど。。なんていうか。。私には意味がなかったと思う。あとがきを書いていた人が偶然にも私の嫌う作家のひとりだったのが、皮肉な偶然。
 茂木さんの”プロフェッショナル”という番組を見たことがなかったので、そういう意味では面白かった。
”しっかしねーなかなか、いい本との出会いは難しいなあ。2-3日仕事が関東地区であるので、次の読書室は火曜日の新潟だねー。”

人間ママ、お仕事がんばって!早く帰ってきてね。

2009年5月14日木曜日

人間ママの不思議体験

”宗純さん、横浜の川にはジュピターおじさんよりもっと巨大な黒い鯉が群生してるんだよ。最初見たとき、ついに日本もアマゾンの巨大魚ビラルクが住むようになったか。。。と思った。多分みんながえさをあげるからだろうけど、橋の下にすご~~い量の巨大鯉が口をあけて、えさがくるのをまってるの。カルチャーショック的な光景だったよ。横浜でお仕事が終わってから、横浜の町ー私は新宿みたいで横浜駅周辺は好きじゃないんだけど、、は見ないで、お洗濯をするために品川にもどったのでした。もちろんスーツとかはドライクリーニングに出してるけどシャツとか、ジーンズとか、特に新幹線で移動してるからダニとかに気をつけてるんだよね。新幹線ていう乗り物は中で物を食べるからだと思うけどアンモニア系の特殊なにおいがするし、確実に食べこぼした食品のカスとかが あの8本足で目がない昆虫のえさになってるから。温度と湿度からいってもあの新幹線の座席はとにかくダニのマンションだと思う。、この場合、乾燥機で立ち向かうしかないんだけど。品川という町は生活感のない町で、コインランドリーはないの。ところが北品川という隣の駅まで行くと商店街があって、マンションとかの多い普通の住宅街なのよ。この北品川商店街には、少なくとも4箇所、コインランドリーがあるのね。さて、このコインランドリーなんだけど、、、、、正直、、、、私の率直な第一印象は”絶望”。使う前に4箇所全部チェックしたんだけど。。さらに”絶望”。とにかく、不特定多数の赤の他人と洗濯機を使うこと自体ありえない。かといって、汚れた洋服を持ってうろうろするわけにも行かないし。。悲しくなってきて、もう、うちに帰りたいよ、、と何回もつぶやいたんだよ。。でも。。。しょうがないから、一番きれいそうな場所に決めて洗濯を始めたんだよ。所要時間は洗うのに35分、乾燥機で40分。お腹もすいてきたし、商店街なんで八百屋さんとか金物屋とか、しかない。さらに1日の炭水化物はランチで取ってしまったので、何とかたんぱく質中心の献立を選ばないといけないんでした。そこに出てきたのが一軒の焼き鳥やさん。チョイスがないのでそこに入ってみると。案の定。。汚い。。お箸も洗ってあるんだろうけど、歯型がついてる感じの使いまわし。飲み物もアルコール類のみで、何もない。”すいませ~ん。ペリエをレモンじゃなくてライムで”なんていったら、ぶっ飛ばされるんで、そこで店の親父さんに、ウーロン茶のアルコールなしを注文”なんだ、おねーちゃん、のめねーんか?”といわれる程度で、きちんとジョッキーの でかいので作ってくれたし、さらに、ここの焼き鳥は”絶品”であったのでした。何日か前に食べた高額な地鶏の焼き鳥の数倍おいしい。さらに、この親父さん私の食べる速度を計算に入れて焼きたしていくので、目の前に注文したものが”バーン”と並ぶなんてこともない”プロ”だったのでした。さらに激安。焼くタイミングがいいから、注文もどんどんしちゃうし、洗濯している間、お腹いっぱい食べて本当に幸せな気分。もう一回くらい洗濯しに行っちゃおうかなー宗純さん♪”
人間ママは単純で前向きな人だと、僕はいつも思うのでした。
そうじゅん

2009年5月13日水曜日

人間ママ京都に行く

”京都は寒かったよ。。。"人間ママは、今日は京都に行ったみたいだ。"朝は早かったけど、関係者の人にランチに鴨川ぞいの納涼床のある京料理屋さん(まずかったので店名はふせます。)につれていてもらったの。連れて行っていただいたのに、失礼だから言いたくないけど。。。高いだけでおいしくなかった。なんていうか。。いつも京料理食べると思うんだけど、お料理を全部、温泉旅館みたいに一気にもってくるでしょ。テーブルの上にメインとかサイドディシュとかフルーツにデザートまで全部並べちゃうし、"サー全部持ってきたから、さっさと食べて帰りなー"みたいな姿勢があって、食べてて粋な情緒がないのよ。さらに上空には巨大なとんびが何匹も飛んでるし。テーブルはじゃりじゃりだし、隣のテーブルの食べ残しをかたずけるのに人のテーブル域に座って片付けたり、トイレも高い店の割りに汚かった。あの程度の料理を高額で客に出してるんだから、改装くらいすればいいのに。。。、文化の違いなのかもしれないど、いつもなじめないのよねー、その場で解散だったから、口直しに一人で
”鍵善”http://gourmet.yahoo.co.jp/0005168878/でクズキリをたべたの。
本当おいしくて、恥ずかしいけど蜜まで飲んじゃった。クズキリを食べながら、お友達に特別なお守りを買ってくると約束したのを思い出して、そういえば清水寺の中にある地主神社が有名だと思いだして、清水寺なんか八坂神社のすぐ裏、うら~。だと勘違い。鎌倉派の私は京都に長居はしちゃいけない、お守りかってさっさと東京に戻ろう、と思いきや坂をいくつ上っても、お寺に着かなかったのでした。やーっとついたら、山門が閉じそうだったので、頼み込んで中に入って、ついに約束お守りをGET。
やっぱサー宗純さん、私は京都より鎌倉のほうが好きだなー、京都は厳格な修行地のイメージがないのねーなんていうか、色町でもあるわけで、そういう混同した感じがあんまり好きじゃない。”とのこと。
確かに人間ママは日本に行けば必ず鎌倉に行くし、すんでもいいくらい好きみたい。話は変わるけど人間ママは新幹線に乗るたびに、行きかえりで合計3冊の本を読む。人間ママの集中力はちょっと病的で、”集中すると自分と周りの時間の流れ方が変わって、周りがスローモーションの映画みたいになるのよ。その中で私は、普通のペースで読んでるだけだよー。今回は本屋に行っても探していた本が見つからなかったのよ。新刊なのに。。縁がないときはとことんない。”
ということで今日の人間ママの読書は。。。。
”あなたが飼っている猫を見ればあなたがわかる”とか。。完璧な移動中読み捨て用の本。
”茂木健一郎と南和尚”の対談本。結構よかった。茂木健一郎氏は若干”鬱”ぽい。将来的に茂木さんの偶有性の解釈は私には納得行かなくなるだろうと思う。大昔は大ファンだったんですが。残念な感じ。

これは”目からうろこ”本だった。
人間ママは年間大量に本を読んでも、所有しない。ものに執着して溜め込むのが嫌いみたいで、今回も本は全部ホテルのハウスキーピングの人にあげてる。VANCOUVERでは日系センターに寄付しているんだよ。それでも、”あげられない執着本”があって、大事に大きな木箱の中にしまってあるのを僕は知っているのでした。


2009年5月12日火曜日

人間ママ情報

人間ママは、知らない人からよく話しかけられる、これは国とか場所は問わないみたい。しかも人間ママは聞き出し上手。今日は品川から名古屋に向かう新幹線で、隣に座った京都に同窓会に向かう78歳のおじいさんから、”家賃収入の拡大と税金対策、そしてお金を生かす資金運用について”講義を受けたみたいだ。"特にねーお年寄りの話は、経験からきた知恵があるし、さらに年代がばらばらな過去をつい昨日の話しみたいに話すでしょ。その話を聞きながら、自分の頭の中でパズルみたいに話しの流れを年代ごとに組み立てていくのが楽しいんだよね。”とのこと。人間ママは、喘息の発作が出るから喫煙者が耐えられないみたいで、禁煙席の新幹線が取れなかったために1時間も早く寝不足のまま名古屋入り。”あの人たちが2-3時間タバコを公共の場所で吸うのを我慢してくれればもう少しねれたのに。。。デモねー宗純さん、1時間時間つぶすのに、”ドウジマのロールケーキ"食べちゃった。http://www.dojimaroll.com/確かに、うわさ通り、絶品だった。並ぶのがうなづけるよ~。”
"ひつまぶしも、食べにつれてっていただいたんだけど。。。。。おいしいのはわかるんだけどふたを開けたときの、うなぎのにおいが、昔バリ島で食べた”かえるの足”の塩焼きを思い出させるんでサー無理だったよ。ちなみに、お邪魔したのは有名店"ほうらいけん”http://www.houraiken.com/私がお邪魔したのは、栄の松坂屋南館10階。さらに帰りの新幹線をかなり遅らせて、なんと、うわさの"千力”http://ameblo.jp/ku-de-ta/entry-10098627777.htmlにもいっちゃったー。ここは本当に普通のビル街にあって周りにお店がないし、しかもわかりにくくて、道に迷うんだけど、親切な宅急便の配達のお兄さんがお店の前まで連れて行ってくれたんだよ。いつも思うけど、名古屋、新潟、福岡の人は親切な人が多いよ。お店は長蛇の列。終電の時間を気にしながらやっと入って、食べた"塩天丼”は地元の口コミどおり絶品だった。こんなやさしい味の天丼を食べたのは初めて。苦しい長期海外出張のオアシスだったよー宗純さん”。
人間ママにおいしいお店を紹介していただいた名古屋出身の皆様、本当にありがとう。
ちなみに人間ママに"資金運用講座"をしてくれた おじいさんの会社のホームページ。
興味のある人は連絡してあげてね。http://www.d2.dion.ne.jp/~yuzo/

2009年5月11日月曜日

人間ママからのメール

それには、こう綴られていた。"宗純さん、母の日のメールどうもありがとう。人間兄ちゃん達がちゃんと面倒見てくれてるみたいで、よかったです。道で宗純さんと同じ柄のお洋服とかバックとか、みつけると、ひどいことするなあ、と思う反面、宗純さんどうしているか心配になります。日本は暑くてむしむししてるし、寝不足もあって、夜になるとふらふらします。ちゃんと食べないと倒れちゃうから、各地の仕事先の近くにある例の"口コミチェック済み有名店”を調べて予定に組み込んでおいしいものを食べて、体力をつけています。今日遅めのランチに行ったのは、 東京東銀座にある
"ナイルレストラン”http://www.ginza-nair.co.jp/index.html 日本最古のカレー屋さんで、口コミには”期待はずれ、親父がうるさい”など、いまいち。忙しくて、やっととった夕方のランチだったので、お店はガラガラ、確かにメニューなんかもインド人の親父さんががちょっと、”押しの強さで食べるものを選択"さらに、"頼んでもいないのにチキンの骨をとり、カレーと混ぜてくれたり"人によっては嫌いな人がいるものうなずける感じ。私はバンクーバーでインド人慣れしてるので、あんまり気にならなかったけど。味はvancouverのインド人街でごく普通に食べられるチキンカレー。確かに日本人カレーに慣れている人には気に入らないと思った。お店にお客さんがいなかったから、インド人の親父さんと最初は日本語、彼の日本語が怪しいとわかってからは英語で世間話。初代オーナーの本まで取り出してきて写真を見せながら説明までしてくれたのでした。今のオーナーは、初代オーナー、ナイル氏の日本人妻の間に生まれたお子さんなんだって。オーナーは確かに無国籍な感じの人でした。こういうとき、私は多重言語が話せて本当によかったなあと思うのね。高々言語だから自慢したりするものじゃないけど、こうやって、日本語を話せない知らない人とも話が弾んだりするとき、ちょっと得した気分になるのよ。夕ご飯は遅くてどこも閉まっていて、しょうがなくて"品川駅の線路の下に広がっている”どんぶり横丁/ラーメン横丁”のなかの、東京ラーメングランプリ"受賞の
"初代ケイスケ”http://www.shinatatsu.com/raumen/kaku_keisuke.htmlの黒味噌ラーメン+トンとろチャーシュー入り”をたべたんだよ。なんていうか。。麺類は おそば以外は好きじゃないんで、そう思ったのかもしれないけど。。しょっぱかった。。。何から何まで塩漬けみたいなしょっぱさで、こんなのをしょっちゅう食べてたら確実に成人病になる感じ。
"お座り、回れ、万歳”は忘れないように勉強してる?帰ったらテストね~~。"
笑ってごまかす僕

テ、、テストか。。。。本当に過酷だ。

2009年5月8日金曜日

つまんないよ~

"明日は新幹線の始発で大阪行くんだよ。"出張中の人間ママは、始発で遠出して夜遅くホテルに戻る毎日がずーと、みたいで大変そう。"買い物に行く時間がないけど、インターネットショッピングで宗純さんのおもちゃかってあげたからね"、僕は本当にうれしい。
早く帰ってきて一緒に遊ぼうね!

2009年5月4日月曜日

ピザパーティー

もうすぐ、人間ママが少しの間いなくなっちゃうので今日はピザパーティーをした。
”人間へらへら"と僕。僕は嫌がってるでしょ?
”人間スペルチェック"と僕。”人間スペルチェック”は英語単語が綴れないんだ。いつもみんなに"スペルなんだっけ?"とか聞くから、僕はひそかに、彼をこう呼んでいる。しかも"人間スペルチェック"は僕のことが怖いんだぜえ~。ぼくも暴れてやったけど、”人間スペルチェック”は悲鳴を上げていた。僕達が、人間と眠ったり触られても、じっとしているのは信頼の証で、普通は僕らは媚は売らないんだよ~~。
人間ママは今日は調子が悪そうだった。"宗純さん。。化粧品屋のクリニークもM.A.Cもエスティーローダだったよ。同じ会社なの。。免税店にはたくさんの化粧品ブランドが入ってるけど、元をただせば数社の専売。世の中は本当に一握りの人たちが動かしている。私みたいな庶民はこうやってみんなでピザたべたり、平凡が一番だねー”哲学的な人間ママでした。
人間ママに送られてきたオーロラの写真。肉眼ではオーロラは白くしか見えなくて写真にとって初めて色がついてみえるのでした。ちなみに、カナダではオーロラのことをノーザンライトといって、オーロラというのは日本語。人間ママは、ノーザンライトがイコール"オーロラ"であるのを最近知ったのでした。
  
 

2009年5月3日日曜日

熟睡宗純

人間兄ちゃん達がゲームをしている間で、僕は死んだように眠ってしまう。どんなに騒いでもおきない。

熟睡中。。。。。
人間ママは一日中、出張の準備をしていた。ちゃんとしたホテルに泊まるのに、"DNA対策”で毛布まで1ドルショップで購入、使い捨てるんだって。人間ママは旅行中は紙の下着、これも使い捨て。"20日もとまると40枚下着がいるから、そんなにもっていけないでしょ?"だって。人間家族は1日に2-3回シャワーを浴び、そのたびに着替えるのでした。"外から帰ったら、手を洗うのに、何で同じ皮膚なのに体は洗わないの?"と人間ママ。僕は猫で本当によかったと思う。何度も言うけど僕は水が嫌いなんだ。日本についたら、すぐに大森駅のダイソーに向かい使い捨てグッツをそろえるんだって。"今回はまな板と包丁を買って、ホテルでバランスの取れた野菜とか果物が食べられるようにするの。”と人間ママ。ホテルの枕なんか洗わないから、枕の上からビニールをかぶせてその上から枕カバーをかぶせる、という徹底振り。"赤の他人が使ってよだれとかついたかもしれない枕は使えないんだって。枕カバーとシーツさえ洗えばそれですむと思っている安易さがあるから、ホテルなんかどんな高級ホテルでも汚い、と人間ママは思っている。オーガニックのシャンプーをスーツケースにつめる人間ママの後姿を見て、つくづく人間ママは旅行に向かないと思うのでした。

2009年5月1日金曜日

DNAの恐怖

人間ママの枕元で眠るジュピターおじさん。人間の1歳児くらいのサイズ。

”もうすぐ出稼ぎなのに、何の用意もしてないんだよ~~宗純さん”と人間ママ。僕は淋しいんだけど来週から人間ママは、長期の日本出張でいなくなっちゃうんだ。"扶養家族が多いからね~~。我慢してね。”確かに人間ママは哺乳類X5と、爬虫類X1を扶養しているから、しょうがないよね。スケジュールを見たけど、小さい島の中を、今日は大阪、明日は新潟そして次の日は名古屋で翌日京都みたいな、恐ろしい毎日が19日間続くみたいで、大変そう。"移動よりもつらいのは食生活なのよ~。日本は、何から何まで炭水化物だから。後は生活のリズムが狂うことかなあ。さらに言っちゃうとベット。掛け布団は絶対洗ってないと思うから、シーツなんか間に入ってても、繊維の目は粗いから確実に赤の他人のDNAが体に付着するでしょ。それが耐えられないのよ!!"とのこと、人間ママは僕達猫家族と一緒に寝てるから神経質とかじゃなくて、多分知らない人とか好きじゃない人のDNAが嫌いなんだよね。なんか、わかる気がする。僕も知らないひとに触られるの嫌いだから。人間ママはやっぱり猫的なのでした。しかし、カナダで感染者が出ちゃったから"入国できないかも"とのこと"そしたらすぐ帰ってくるからね~~"人間ママは、この恐ろしいスケジュールの中、民間治療のお医者さんのところまで持病の治療にいくんだって!!この奇跡の民間医を紹介してくれたのは、東北のとある小さな町出身のSちゃん。ほんとに、ありがとー感謝してるよ~とのことでした。